イベントカレンダー

【延期】「総務省見学会および官庁のデジタル化における働き方改革の現状の講演会」ご案内

本イベントにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大抑制のため
一旦延期とさせていただきます。

新たな日程などにつきましては、決まり次第当ページにて掲載いたします。
参加を予定していた皆様には大変申し訳ございませんが
何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

新型コロナウィルスの発生は日本のデジタル・トランスフォーメイション(DX)の動きを加速、菅内閣も2021年9月にデジタル庁発足を発表しています。次の通常国会で審議予定の関連法案の基本方針は、➀行政手続きの迅速化、②生産性向上、③東京集中の解消、④縦割り行政の是正、の4点です。デジタル社会到来は国民一人一人の課題でもあります。

箕浦審議官はコロナ発生以前からリモートワークやペーパーレスの働き方改革をいち早く提唱され、その先見の明のある時代のテーマ先取とその実践行動には目を見張るものです。この度、箕浦様の特段のご配慮で、霞が関総務省のペーパーレスの職場をお見せいただきます。その後、オフィス改革と働き方改革、新たな生活様式とテレワークに関しご講演頂くことになりました。

奮ってご参加下さい。

講演者:箕浦 龍一(みのうら りゅういち)
総務省審議官(サイバーセキュリティ・情報化)

箕浦 龍一(みのうら りゅういち)

ご略歴
2008年、総務省に「カレー部」を立ち上げ、2019年には在日インド大使館との昼食会も実現。大使館の公式FBに「#CurryDiplomacy」のハッシュタグ付で紹介されている。行政管理局時代(2016~2018)に取り組んだオフィス改革を中心とする働き方改革の取組は、人事院総裁賞を受賞(両陛下に拝謁)。2017年の日本行政学会では、「機動力の高いナポレオン型管理職」として紹介される。2018年には、中央省庁初となる中央省庁と基礎自治体との短期交換留学も実現するなど若手人材育成にも取り組んでいる。ほかに、一般社団法人軽井沢リゾート・テレワーク協会顧問(2018年7月~)、一般社団法人官民共創未来コンソーシアム理事(2020年10月~)も務める。2020年11月、「公務部門ワークスタイル研究会」(一般財団法人行政管理研究センター)を立ち上げ、その研究主幹に就任。そのほか、金沢在住の若手経営者等から構成される「金沢イノベーション・ハブ研究会」(アドバイザー)、食を通じて健康と医療を考える「フードメディシンネットワーク」(アドバイザー)など、様々なプロジェクト・コミュニティにも参画している。

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【レポート】第35回輝く会講演会 Withコロナ時代をリードする和コスメブランドMAKANAI 日本発サーキュラーエコノミー

2021年1月22日にオンラインで行われました講演会の様子を動画にまとめました。
下記より閲覧いただけます。

イベントの概要は下記よりご確認いただけます。
【開催済】第35回輝く会講演会 Withコロナ時代をリードする和コスメブランドMAKANAI 日本発サーキュラーエコノミー

尚、当日は「まかないこすめ」のリブランディングに尽力された戦略コンサルタントのヌーシャ・サンマルタン氏が登壇者に加わりました。
登壇者お二人のプロフィールをご参照ください。

【講師紹介】

立川真由美氏

金沢発の和コスメブランド「まかないこすめ」の創設者。
成田や羽田の空港で日本人のみならず外国人を含む多くの人が目を留める「まかないこすめ」のブティック。こんにゃくや米ぬかなど肌にやさしい自然成分の和を全面に出した人気のオリジナル化粧品です。
「まかないこすめ」ブランドは国内展開後、海外進出も果たしパリの老舗百貨店ボンマルシェにも常設コーナーを設けました。
立川氏は環境問題が世界的に意識されるようになったのをきっかけに2020年「クリーンビューティ」を軸とした経営方針を打ち立て、スキンケア部門をリブランディングし、ブランド名もアルファベットのMAKANAIにリニューアル。世界でも画期的な完全循環型の化粧品用プラスチックを開発し、サトウキビの搾りかすを利用した紙でパッケージ箱をつくるなど徹底したサーキュラーエコノミーを実践しています。
世界中が新型コロナウィルス危機に見舞われ様々な企業が苦戦を強いられる中、立川氏は、ビジネスチャンスを加速させブランドの存在感をさらに高める取り組みを実現しました。これらの偉業を成し遂げ、立川氏は会社を譲渡し代表取締役を昨年末で退任。新ブランド「MAKANAI」が新体制で展開されるのを見届けて日本の新たな価値を創造する分野での挑戦を目指しています。

ヌーシャ・サンマルタンNousha Saint-Martin氏

「まかないこすめ」のリブランディングに尽力された戦略コンサルタント。現在はパリ在住ですが、日本では15年以上の実務経験を有し、シャネル、ピエールファーブル、資生堂など国際ブランドの事業展開を運営し、サポートしてきました。
パリと東京を行き来しているうちに両国で市場展開をしている顧客の二重の視点を取り組むソリューションを提供するためにF&JPを創設し、日仏のビジネスコミュニティの間で文化側面を含めて事業の橋がけをするグローバル戦略コンサルタントしてご活躍中です。

【開催済】第35回輝く会講演会 Withコロナ時代をリードする和コスメブランドMAKANAI 日本発サーキュラーエコノミー

「かわいいウサギマークの「まかないこすめ」はフランスでも人気の和コスメとして知られるようになりました。金沢の金箔の老舗から生まれた「まかないこすめ」は金箔づくりの過程で使われた自然発酵ペーストに柿の葉、大豆、卵黄膜など肌にやさしい自然成分で作られているのがオリジナルでした。その後 環境問題が世界的に意識されるようになったのをきっかけに肌や健康はもちろんのこと地球環境に害があるとされている成分を使わない「クリーンビューティー」を軸にサーキュラーエコノミーの考えをさらに強めたリブランディングMAKANAIを発表したのです。コンセプトは「進化する、クリーンな和コスメ。」

折しも世界中が新型コロナウィルス危機に見舞われ様々な企業が苦戦を強いられる中、立川社長はコロナ禍で自らの経営方針がより共感を得られていることを経営者として実感されたそうです。withコロナ時代をリードする新しい戦略としてとりわけ注目すべきは容器やパッケージ。地球環境に負荷をかけない素材を用いて、世界でも画期的な完全循環型の化粧品用プラスチックを開発することで、サーキュラーエコノミーを実現しています。もともと「まかない」とは「今あるものを調整しまかなっていく」という意味を持っています。創業時からこのコンセプトを守り続け、その精神をベースにさらに日々進化し続けていく和コスメであることが企業理念となっています。この11月には新ブランド「MAKANAI」が小田急百貨店にオープンしました。商品の下に手を伸ばすと、自動でその商品が試せるというシステムが考案されています。まさにWith コロナにふさわしい機能となっています。

本講演会では、新型コロナウィルス危機をチャンスと捉え、今後のビジネスチャンスを加速させブランドの存在感をさらに高めていく取り組みをご紹介します。

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主 催 在日フランス商工会議所マーケティング・流通理事会/パリクラブ輝く会
日 時 2021年1月22日(金)18時30分 ~ 20時00分
開催方法 首都圏を対象に発令された緊急事態宣言に対応するためオンラインのみの開催となりました。
参加費 *パリクラブ会員は会員料金でご参加できます。
会員1,000円・非会員2,000円
言 語 日本語
申 込 下記 在日フランス商工会議所のURLからお申込みください。
https://www.ccifj.or.jp/ja/evenements/calendrier/e/event/makanai-22-01-2020.html
※パリクラブ会員の方も会員料金でご参加いただけます。申込みフォーム内の会社名欄に「パリクラブ会員」とお書き添えください。
※非会員の方、オンライン参加をご希望の方(会員・非会員)には、申込締切後にPayPalよりお支払い用リンクをお送りいたしますので、事前支払いをお願いいたします。
※申込締切後のキャンセル、ノーショーの場合はキャンセル料が発生します。
申込み締切 2021年1月20日 – 12時00分

講演者 立川真由美氏 プロフィール

立川真由美氏は日本の洗練されたアール・ド・ヴィーヴルゆかりの地である金沢市で100年以上の歴史を持つ金箔工房の家で育ちました。2006年、金箔工芸の真髄である「究極の品質と繊細な美しさで自然の恵みを生かし、洗練された美の作法を創造する」ことを次世代に伝えながら、本格的な日本の自然派化粧品ブランドの先駆けとして「まかないこすめ」を設立。現在では、国内の国際空港や主要ターミナルなどの商業施設、パリの名門百貨店「ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュ」をはじめとする海外主要都市と国内13店舗に直営店を展開しています。

プライベートでは立川真由美氏は「MAKANAI」のリブランド達成後株式会社ディーフィットをヤーマン株式会社に譲渡し代表取締役を11月末で退任。「MAKANAI」は新組織で展開されていきます。立川氏はそれを見守り新たな分野での挑戦を目指してい
ます。

【レポート】第34回 輝く会 オンライン講演会「お金の教室」 お金の基本を知って不況でも焦らない人生を

2020年12月20日にオンラインで行われました交流会の様子を動画にまとめました。
下記より閲覧いただけます。

イベントの概要や、お話いただきました方のプロファイルにつきましては、下記よりご確認いただけます。
【開催済】第34回 輝く会 オンライン講演会「お金の教室」 お金の基本を知って不況でも焦らない人生を

【開催済】第34回 輝く会 オンライン講演会「お金の教室」 お金の基本を知って不況でも焦らない人生を

超低金利時代に追い打ちをかけるように始まったコロナ危機。
まもなく年末を迎えますがコロナ禍がこんなに長引くとは誰が予想したでしょうか?
誰もが将来の生活に漠然とした不安を感じている中、お金と向き合う一冊の本が注目を集めています。
ファイナンシャルプランナー 森本貴子さんが今年7月に出版した「お金の教室」。
1万人以上が受講したという人気のマネーセミナーのノウハウが1冊に凝縮され、新宿紀伊国屋本店始め様々な書店でベストセラーを記録しています。

子どもの頃からお金との付き合い方について学んでいるアメリカ人とは対照的に日本人はお金の知識がないまま社会人になってしまうとニューヨークで7年間ビジネス経験を積んだ森本さんは指摘します。パリクラブ「輝く会」では森本貴子さんにご登壇いただき、日本人が不得意とする金融リテラシーを克服するための知恵を教えていただきます。
そして彼女とフランスを結び付けたルマン24時間耐久レースについての興味深いお話も。米国で御縁のあった日本人レーサーの誘いで2004年チーム・ゴウのメンバーに加わりチームを優勝に導いた彼女の冒険心溢れるプロフィールから人生をプラスに変えられるヒントも得られます。

既になんらかの資産運用をされている方も、お金の管理は家族や会社任せという方も、次の世代のお子様のためにも。
それぞれの立場から是非ご一緒にお金について考えてみませんか?
沢山の方のご参加をお待ちしております。

主 催 パリクラブ輝く会
協 力 日仏芸術文化協会
日 時 2020年12月20日(日)15:00~16:30
参加費 無料
お申し込み条件 当日までに大和書房発行の著書「一生困らない自由を手に入れるお金の教室」をご購入ください。
AMAZON等でご購入できます。定価1400円(+税)
講演会の中で著書を教科書として活用する予定です。
申し込み締め切り 2020年12月19日(土)まで。
申込方法 下記からお申込みください。

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ご登録後、当日のアクセス方法をメールにてお知らせいたします。

講師プロフィール

森本貴子Takako MORIMOTO
マネーセミナー講師|ファイナンシャルプランナー

大阪府豊中市出身。甲南女子大学短期大学部英語学科卒業。
OLを経験後、23歳でNYへ単身渡米。NYでPwCクーパース(プライスウォーターハウス)の役員秘書、米国人弁護士秘書、日本人初のインディカーレーサー ヒロ松下のNYオフィスマネージャーに従事後、1998年 帰国。
2004年ルマン24時間優勝したチーム・ゴウのメンバーとして、主にVIP対応とマネジメントに関わる。
2008年 外資系保険会社入社。ルーキーオブザイヤー、LIMRA継続優秀賞を受賞。
2014年3月よりGift Your Life(株)に勤務。現在に至る。脳科学を使ったプロコーチでもある。全国で開催しているマネーセミナーの講師として活躍中。

保有資格

  • FP (2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
  • 2018年度・2019年度・2020年度MDRT成績 資格会会員相続診断士(一般社団法人 相続診断協会)
  • 終活診断士(一般社団法人 日本クオリティ―オブライフ協会)
  • プロコーチ(T&R認定)
  • セゾンマネースクール認定講師
  • ヴィジョンセラピスト(有限会社ハイヤーワークス認定)
  • WDプラクティショナー(一般社団法人 日本適正力学協会認定)

プライベートでは、一般社団法人 着物ビューティージャパンに所属し、世界の人に着物の楽しさ、美しさを広めるため、各地でショーの開催などの活動を行なっている。

【開催済】第8回 Salon de Paris Club Online event « Communication and health crisis: a new deal »

eiko

第8回サロン・ド・パリクラブでは、パリでデザイン会社EIKOを経営するFrédéric JONCHET氏をお迎えし、以下の2点をテーマとして、COVID-19が世の中をどう変えて、コミュニケーションのあり方にどのように影響を与えたかについてご講演いただきます。

  • 消費者の洞察力、社会的欲求を反映している今日のB2Bコミュニケーション:
  • COVID-19危機が受け手のブランド経験に与えた影響

EIKOは、デジタル、ブランド、アイデンティティーを標榜するデザイン会社です。クリエイティブなアイデアは、すぐに広まり、違いを生み出すことができます。このアイデアは、ストーリーテリングを通じて、感情、エンゲージメント、結果をもたらし、ブランドと受け手との関係を強化します。

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