イベントカレンダー

出版記念パーティー―「フランス人の流儀ービジネスパーソンが見てきた人と文化」

【ご報告】

6月8日(金)午後7時より、白金台の八芳園で「フランス人の流儀―日本人ビジネスパーソンが見てきた人と文化」の出版記念パーティーが開催されました。

この本はパリクラブ会員有志が中心となって執筆して大修館書店から発売になったもので、フランスでの日本人ビジネスパーソンの成功や失敗の経験等を語っ て、ビジネスの世界でのフランス人の考え方や振る舞いを知ってもらい、今後の日仏経済交流に役立ててもらうことを目的としたものです。

パーティーではこの出版プロジェクトの推進者で、執筆者でもある久米パリクラブ会長とこの著書の編集協力者で、同じく執筆もされた早稲田大学の立花教授よ りご挨拶があった後、デルマス在日フランス商工会議所会頭がお祝いの言葉を日本語で述べられました。さらに、今回の出版に資金面の助成をされた笹川日仏財 団の富永理事長のご祝辞が披露され(同財団伊藤様代読)、最後に編集者である大修館書店の小林様よりご挨拶がありました。

会場は90名近くの参加者であふれ、大変な盛会となり、予定時間を過ぎても歓談の声が絶えませんでした。

 

【イベント概要】

日仏経済交流会(パリクラブ)は、この4月より発足20年目に入りました。今年の活動の一つの柱として、フランスの経済・文化に関係される経済界や学界の皆様、さらにはこれからの日仏関係を担う学生や若手社会人の方達との連携を強めることを考えております。

その一環として、このたび「フランス人の流儀ービジネスパーソンが見てきた人と文化」を大修館書店より出版する運びとなりました。この本は比較的若い読者 の方々を対象として、フランス及びフランス人に対する理解とフランスを中心とする国際ビジネスへの関心を深めて貰うことを目的としています。書籍は会員有 志と大学の教育者が共同して執筆・編集に当たり、笹川日仏財団の助成を受け、6月初めの発行を予定しております。

当会ではこの書籍の出版を記念し、在日フランス商工会議所との共同により、下記の要領で出版記念パーティーを開催致します。皆様におかれましては、お忙しい中とは存じますが、趣旨をご理解の上パーティーにご参加頂きますようお願い申し上げます。

日時 2012年6月8日(金)
19:00~21:30
場所 八芳園(ジャスミンの間)
〒108-8631 東京都港区白金台1-1-1
TEL.03-3443-3111(代表)
主催 日仏経済交流会(パリクラブ)
共催 在日フランス商工会議所(CCIFJ)
参加費 お一人様8000円、カップルでお越しの方はお二人で15000円。
学生の方はお一人様5000円

参加費を改訂いたしました。
お一人様5000円 学生の方はお一人様3000円。
なお、ご来場の皆様には本書(「フランス人の流儀-日本人ビジネスパーソンが見てきた人と文化」)を各1部差し上げます。
定員 100名
お申し込み締切 2012年6月4日(月)19:00まで
※申込み締切り以降のキャンセルには、キャンセル料がかかりますのでご注意下さい。
お問い合わせ先 予約確認のメールが届かない場合や、イベントに関してご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
bonjour@parisclub.gr.jp

講演会「対仏投資セミナー~新しい欧州の十字路、北フランス経済圏」

【ご報告】

強風の小型台風の影響も懸念されたが、予想を遥かに超えた70名以上の参加者があった。

最初に在日仏大使館AFII(対仏投資庁)のグリニョン参事官からパワーポイントを使って2011年度時点の日系企業の対仏投資状況、および研究開発拠点 としての財政支援策が紹介された。同参事官は巧みな日本語で通訳なしで講演を行った。そのあと、フランスのリール市からこのために来日した北フランス投資 公社のピトレ専務理事からリールを中心とした地域が欧州の中心地に位置して投資に適した立地にあることがパワーポイントを使って説明がなされた。演壇の両 側に「かけもの」で同地域をPRする方法も取り入れられた。時間の都合で上映予定であったビデオ上映は断念せざるを得なかったのは残念であった。この後。 元味の素・欧州支配人の田村氏より同社の欧州での活動展開と北仏進出の理由の説明がなされた。

会場の入り口にはジェトロの職員も斉藤海外投資課長以下、3人ほど見え、ジェトロ、AFIIとNFIの多くの資料が配布された。終了後、2階のブラスリー「レスパス」で参加者と名刺交換会が活発に行われた。

報告者:瀬藤

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【イベント概要】

世界最大の5億4千万人の消費市場を抱える欧州連合(EU)はユーロ危機にあっても、欧州の経済空間や産業地図が大きな変貌を遂げています。フラン ス経済はパリ首都圏一極集中の時代は終わり、ますます4大地域経済圏化の傾向が顕著になっています。イルドフランス首都圏のウェートが伸び悩むなか、ロー ヌアルプ州、ノールパドカレ州、プロバンス・アルプ・コートダジュール州の3州の比重が高まリ続けています。ノール県とパドカレ県で構成するこの州はフラ ンス本土22州のうち、第4の経済規模(GDP約1000億ユーロ)でハンガリー、ベトナムなどとと同水準です。

注目されなければならないのは、高速新幹線TGVのベネルックス乗り入れと英仏海峡をトンネルでパリーロンドンをつなぐ列車ユーロスターなどの輸送ネット ワークの確立によってこのリール、バレンシアンヌ、ダンケルクなどを繋ぐ都市経済圏は文字通りこの中心部に位置しています。パリ、ロンドン、ブラッセル・ アムステルダムの黄金の3角形の中心という恵まれた産業立地は多くの内外からの投資を呼び寄せています。日本からもトヨタなど有力企業を筆頭に進出が増え ています。北フランス投資公社(NFI)は環境技術、産業用繊維、医療 バイオテクノロジー 加工食品などの分野を中心に日系企業の誘致に高い関心を示 し、今回のミッション派遣を通じてAFII,ジェトロとともにシンポジウムの開催となりました。新しい欧州を知る絶好の機会です。

日時 2012年5月28日(月)
18:00~19:30
場所 日仏会館1階ホール
http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/access.html
主催 パリクラブ(日仏経済交流会)
共催 北フランス投資公社(NFI)、ジェトロ(日本貿易振興機構)
後援 在日フランス大使館対仏投資庁(AFII)
協力 在日フランス商工会議所
プログラム 18時00分 開会

「北フランスと日系企業進出」ー欧州における研究開発の拠点と財政支援をいかに進めるか
在日仏大使館・対仏外国投資庁(AFII) グリニヨン参事官

「欧州経済における北フランス・リール経済圏の占める位置づけ」ー日系企業にとっての理想的な欧州市場への拠点
北フランス投資公社専務理事 ピトレ

紹介ビデオ上映 12分間

「北フランス進出日系企業元駐在関係者の証言」
元味の素ヨーロッパ社長欧州総支配人 田村幸道

質疑応答
通訳付き

終了後、名刺交換会ネットワーキング懇親カクテル
会費 無料
定員 100名
お申込み締切 2012年5月28日12:00まで
お問い合わせ先 予約確認のメールが届かない場合や、イベントに関してご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
bonjour@parisclub.gr.jp

講演会「グローバル時代のフランス式女性モデルとは何か~日本への教訓」

パリクラブ 主催
日仏会館 CCIFJ 共催

【ご報告】

0517_01最初にパワーポイントで2人の写真が紹介された。当選間もないフランソワ・オランド大統領とそのパートナーのバレリ・トリエビエール、もう一枚は前大統領の サルコジとブルニーなど彼の過去の女性たち、そしてそれぞれの子供たち。典型的なフランスの「複合家族」である。印象は聴衆者には強烈かもしれない。日本との彼我の違いはあまりにも歴然としている。日本がフランスの様な男女関係や家族に関する革新的な考えに変革していくための道程はあまりにも遠いかもしれない。しかし少子化や老齢化が日に日に深刻化 する時代環境に、われわれはフランスモデルをもとに率直に再考する必要があるのkもしれない。

ドラ・トーザンさんの人気も手伝って会場はほぼ満席。彼女の言う「妻より女、ママより女」の社会にフランスはどのようにしてなったのかをパワーポイントを 使ってのわかりやすい説明。それを粟野みゆきさんのお見事な逐語通訳でトーザンの趣旨もよく理解されたようである。終了後、同女史の本を出版された小学館 と河出書房新社の2社のサイン会もあり、レスパスでの懇親会は予定を超す参加者であった。

報告者:瀬藤

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【イベント概要】

ボーヴォワール・バダンテール・ヴェイユ・アリミなど女性解放思想の世界最先端を走りながらその社会的地位は欧州ではむしろ後塵を拝している国、フ ランス。人口減少の不安に苦しむすべての欧州諸国やアジア諸国をしり目に出生率2.0を超える不思議の国。そして仕事と子育てと愛のトリレンマを克服する 彼女たちフランス人女性のパラドックスの秘密は何か。最近も渡辺淳一氏と対談された女性ジャーナリストのドラ・トーザンさんにその秘密を教えていただこ う。そして日本はどうすればいいのかを議論しよう。男性のあなたも参加してください。

日時 2012年5月17日(木)
18:30~21:00( 講演終了後 サイン会 懇親会)
場所 日仏会館1階ホール
http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/access.html
講演者 フランス・ジャーナリスト エッセイスト ドラ・トーザン氏 詳しくは同氏のサイト、FBのアドレスをご覧ください
Site de Dora Tauzin
http://www.doratauzin.net/
Facebook
https://www.facebook.com/dora.tauzin.official
使用言語 トーザンさんの仏語講演を粟野さんがお隣で通訳を適宜入れていただきます。
会費 入場無料、講演後、ドラさんのご著書のサイン会を予定 懇親会参加は別途3000円
定員 100名
お申込み締切 2012年5月17日(水)18:00まで
※申込み締切り以降のキャンセルには、キャンセル料がかかりますのでご注意下さい。
お問い合わせ先 予約確認のメールが届かない場合や、イベントに関してご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
bonjour@parisclub.gr.jp

第59回ランデブー・フランコ・ジャポネ 19時より

日仏経済交流会パリクラブ 主催
在日フランス商工会議所(CCIFJ) 共催

【ご報告】

パリクラブ20周年記念特別講演会
『日仏リーダーの相互パーセプションと今後の展望』
講演者 磯村尚徳

磯村氏は魔術師である。日仏関係という二国間関係がまるで雨の合間に見せてくれる虹のように私たちの眼前に彩りを添えて姿を現してくる。あたかも日仏関係の現代史が世界を牛耳っているかのような瞬時の錯覚に陥る。
戦後のフランスの大統領は第5共和政で6人だが、もう数えるのも難しい日本の首相。磯村氏がインタビューした唯一のジャーナリストとなったドゴールにとっ て、佐藤栄作や池田勇人は「トランジスターの国」の首相に過ぎなかった。日本に無関心だったジスカール・デスタンの後、フランソワ・ミッテランは8回の会 見を通じて、あのシラク大統領以上に親日的であった。「米国の挑戦」を著したセルバンシュレベール、ソテール、ミソフ、ラング、マルローと日本文化に精通 した知的教養人を擁していた。ジャック・シラクは日本を知りすぎた大統領だった。日本人以上に日本に詳しい彼がサッチャーやレーガンなどと同様、認知症に あるのは心が痛む。サルコジは「禅を不気味、相撲を知的でない、東京を怖い、京都を悲しい」と言って日本人を失望させた大統領だ。
日本財界の本田、松下、盛田らは主張を持っていた。それから日本にサラリーマン経営者時代がやってきた。フランスのゴーンのような秀才やアルノーようにピ アノを演奏するような経営者と、米国一辺倒になってしまった日本財界との間にはかみ合わない時間が過ぎている。文化面では日本の片思い時代からフランスの 片思いの時期にある。ジャパン・エクスポにおけるクール・ジャポンへの情熱と憧れを我々はどう理解するか。

戦後の日仏関係がどのように推移してきたかを、現場の証言者として語れる磯村氏は誠に稀有の存在である。八芳園の満員の会場の拍手は長く続いた。

筆責 瀬藤澄彦

 

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【イベント概要】

パリクラブ20周年記念・名誉会長・磯村尚徳氏・講演会 およびレセプシン
テーマ: 「日仏リーダーの相互パーセプションと今後の展望」
”Regards croises des leadeurs francais et japonais – ces perspectives d’avenir”

本イベントはパリクラブの総会(18時から18時45分)に引き続き行われます。
講演はパリクラブが発足20周年を迎える記念のもので、日仏両国語でおこなわれます。
またレセプシオンではワイン・軽いブッフエの他に、吉祥寺の「おちゃらか(代表取締役ダントン氏)の共催を得て、話題のフレーバー茶もお出しします。http://ocharaka.co.jp

パリクラブ・CCIFJ・TMF・ALFIその他の協力団体の会員相互の懇親会、新会員の紹介を目的にしております。
当会会員以外の方もご参加頂けます。皆様ぜひご参加下さい。

日時 2012年4月23日(月)
19:00~20:00(講演会)
20:15~21:30(レセプシオン)
場所 目黒区白金台 八芳園 5階 リンデンの間
東京メトロ白金台2番口より下車1分
http://www.happo-en.com/access/index.html
会費 3000円
定員 80名
お申込み締切 2012年4月20日(金)18:00まで
※申込み締切り以降のキャンセルには、キャンセル料がかかりますのでご注意下さい。
お問い合わせ先 ご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
bonjour@parisclub.gr.jp

パリクラブ第19期総会 18時−18時45分

日仏経済交流会(パリクラブ) 主催

【イベント概要】

第19回定時会員総会を当会会則第13条に則り4月23日18時より白金台の八芳園にて下記要領にて開催します。
パリクラブ会員のかたはご参集願います。
なお、4月に設立20年を迎えますので、総会の一部として18時半頃より関本参与(前会長)に「パリクラブの20年」についてお話しいただきます。 ご出欠はこの欄の一番下の「予約申し込み」を開いて、メールでお願いいたします。
なお、欠席の欄は議決は議長一任とさせていただいております(なお、このご返事だけでしたら、特にログイン欄にメールアドレス・パスワードを入れる必要はありません)。

日時 2012年4月23日(月)
18:00~18:45
場所 目黒区白金台 八芳園 東京メトロ白金台2番出口より1分
http://www.happo-en.com/access/index.html
付議事項 1) 第19期(2011年4月1日~2012年3月31日)会計・会務実績報告
2) 監査報告
3) 第20期の活動予定
(なお、総会資料は別途郵送いたしますが、サイトでも4月6日以降ご覧になれます。左にある会員ページの会員便りの「19期総会資料」に掲載しております ので、ご登録済みのメールアドレスとパスワードを入れたうえで、アクセスしたのちにお読み下さい)
4)パリクラブの20年
5)その他
定員 80名
お申込み締切 2012年4月20日(金)18:00まで
お問い合わせ先 ご不明な点や、パリクラブ会員ページに入るためのメールアドレス・パスワード等をお忘れになった方は下記メールアドレス宛てにお問い合わせください。
bonjour@parisclub.gr.jp

 

講演討論会「ユーロ危機と統合EUのシナリオ~独仏英・南欧経済の動向」

日仏経済交流会(パリクラブ) 主催
在日フランス商工会議所、公益財団法人日仏会館 共催

【ご報告】

0417窶級「州7カ国の経済動向を分析することによってユーロ危機をどのように展望するかを、5人のエコノミストのそれぞれの専門の立場からの解説を通してユーロ 危機の現状と今後の欧州統合の将来についての予測を語っていただいた。予定より長丁場の講演討論会となったが、質問も4人から寄せられた。ユーロ圏内の相 互扶助、経済論理より政治の影響、など鋭い質問が投げかけられた。最後に今後の予想されるシナリオについて参加者の挙手によって訊ねてみた。①ギリシャな どユーロ離脱でユーロ解体、②現状維持の続行、③危機により統合EUが強化される、この3つの予想についての参加者の約3分の2は②であった。①と③はほ ぼ同数であった。
終了後、講演者5人を交えて、まず会場入り口で懇親会、その後、レスパスにて懇親意見交換会が開かれた。

案内文
2012年の世界経済の最重要課題のテーマとされる欧州経済の動向。そのユーロ危機はやがて3年目を迎える。2月の財政条約(TSCG)、3月のギリシャ 第2次支援の決定で小康状態を迎えたユーロ危機の収束のシナリオはどこにあるのか。現存ユーロ体制の存続、ユーロからの離脱、通貨同盟の破綻、EU統合の 後退、あるいは危機のたびに統合は進化していくのか。講演会では、いくつかのシナリオを想定し、その影響度を予測し、日本や世界に与える意味を考える。
詳しい講演討論の報告は別途、近くいたします。お楽しみに。

2012年4月30日 取りまとめ 瀬藤澄彦

 

【イベント概要】

2012年の世界経済の最重要課題のテーマとされる欧州経済の動向。そのユーロ危機はやがて3年目を迎える。2月の財政条約(TSCG)、3月のギ リシャ第2次支援の決定で小康状態を迎えたユーロ危機の収束のシナリオはどこにあるのか。現存ユーロ体制の存続、ユーロからの離脱、通貨同盟の破綻、EU 統合の後退、あるいは危機のたびに統合は進化していくのか。講演会では、いくつかのシナリオを想定し、その影響度を予測し、日本や世界に与える意味を考える。

日時 2012年4月17日(火)
18:00~21:00
場所 日仏会館1階ホール
http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/access.html
プログラム 18時 開会 司会進行役  瀬藤澄彦 パリクラブ・帝京大学教授

<第1部 主要国の動向>

18時05分~25分
長部重康 法政大学教授
『南欧諸国の債務危機』
「ギリシャ債務危機は2度の救援対策で収拾するか」 
「スペインのマリアーノ・ラホイ新政権は経済悪化を食い止められるか」
「ポルトガルはもう財政支援を必要としないか」

18時25分~18時45分
長部重康 法政大学教授
「フランスの債券格付け低下は不安材料か」

18時45分~19時05分
岡本義行 法政大学大学院教授
「イタリアはモンチ首相で立て直るか」

19時05分~19時25分
新井俊三 国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員
「ドイツは指導力を発揮できるのか」

19時25分~19時45分
明治大学副学長、経済学部教授、勝悦子
「英国から見てユーロ体制崩壊はあるのか」

<第2部 シナリオ予測>

19時45分~20時05分
前田篤穂 ジェトロ海外調査部欧州課長
「日欧産業に与えるインパクトと教訓」

20時05分~20時20分
長部重康 法政大学学教授
「「トロイカ(EU, EBC, IMF)は機能しているか? 」
「3つのシナリオの予測」単一通貨崩壊か 欧州統合の停滞か 再生の欧州連邦結成か」

結論
20時20分~20時40分
質疑応答
終了後 簡単な懇親会を催します。
使用言語 日本語
参加費 入場無料(事前の登録が必要です)
定員 100名
お申込み締切 2012年4月17日(火)17:00 当日まで受け付けます
お問い合わせ先 ご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
bonjour@parisclub.gr.jp