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【開催済】第34回 輝く会 オンライン講演会「お金の教室」 お金の基本を知って不況でも焦らない人生を

超低金利時代に追い打ちをかけるように始まったコロナ危機。
まもなく年末を迎えますがコロナ禍がこんなに長引くとは誰が予想したでしょうか?
誰もが将来の生活に漠然とした不安を感じている中、お金と向き合う一冊の本が注目を集めています。
ファイナンシャルプランナー 森本貴子さんが今年7月に出版した「お金の教室」。
1万人以上が受講したという人気のマネーセミナーのノウハウが1冊に凝縮され、新宿紀伊国屋本店始め様々な書店でベストセラーを記録しています。

子どもの頃からお金との付き合い方について学んでいるアメリカ人とは対照的に日本人はお金の知識がないまま社会人になってしまうとニューヨークで7年間ビジネス経験を積んだ森本さんは指摘します。パリクラブ「輝く会」では森本貴子さんにご登壇いただき、日本人が不得意とする金融リテラシーを克服するための知恵を教えていただきます。
そして彼女とフランスを結び付けたルマン24時間耐久レースについての興味深いお話も。米国で御縁のあった日本人レーサーの誘いで2004年チーム・ゴウのメンバーに加わりチームを優勝に導いた彼女の冒険心溢れるプロフィールから人生をプラスに変えられるヒントも得られます。

既になんらかの資産運用をされている方も、お金の管理は家族や会社任せという方も、次の世代のお子様のためにも。
それぞれの立場から是非ご一緒にお金について考えてみませんか?
沢山の方のご参加をお待ちしております。

主 催 パリクラブ輝く会
協 力 日仏芸術文化協会
日 時 2020年12月20日(日)15:00~16:30
参加費 無料
お申し込み条件 当日までに大和書房発行の著書「一生困らない自由を手に入れるお金の教室」をご購入ください。
AMAZON等でご購入できます。定価1400円(+税)
講演会の中で著書を教科書として活用する予定です。
申し込み締め切り 2020年12月19日(土)まで。
申込方法 下記からお申込みください。

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ご登録後、当日のアクセス方法をメールにてお知らせいたします。

講師プロフィール

森本貴子Takako MORIMOTO
マネーセミナー講師|ファイナンシャルプランナー

大阪府豊中市出身。甲南女子大学短期大学部英語学科卒業。
OLを経験後、23歳でNYへ単身渡米。NYでPwCクーパース(プライスウォーターハウス)の役員秘書、米国人弁護士秘書、日本人初のインディカーレーサー ヒロ松下のNYオフィスマネージャーに従事後、1998年 帰国。
2004年ルマン24時間優勝したチーム・ゴウのメンバーとして、主にVIP対応とマネジメントに関わる。
2008年 外資系保険会社入社。ルーキーオブザイヤー、LIMRA継続優秀賞を受賞。
2014年3月よりGift Your Life(株)に勤務。現在に至る。脳科学を使ったプロコーチでもある。全国で開催しているマネーセミナーの講師として活躍中。

保有資格

  • FP (2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
  • 2018年度・2019年度・2020年度MDRT成績 資格会会員相続診断士(一般社団法人 相続診断協会)
  • 終活診断士(一般社団法人 日本クオリティ―オブライフ協会)
  • プロコーチ(T&R認定)
  • セゾンマネースクール認定講師
  • ヴィジョンセラピスト(有限会社ハイヤーワークス認定)
  • WDプラクティショナー(一般社団法人 日本適正力学協会認定)

プライベートでは、一般社団法人 着物ビューティージャパンに所属し、世界の人に着物の楽しさ、美しさを広めるため、各地でショーの開催などの活動を行なっている。

【開催済】第8回 Salon de Paris Club Online event « Communication and health crisis: a new deal »

eiko

第8回サロン・ド・パリクラブでは、パリでデザイン会社EIKOを経営するFrédéric JONCHET氏をお迎えし、以下の2点をテーマとして、COVID-19が世の中をどう変えて、コミュニケーションのあり方にどのように影響を与えたかについてご講演いただきます。

  • 消費者の洞察力、社会的欲求を反映している今日のB2Bコミュニケーション:
  • COVID-19危機が受け手のブランド経験に与えた影響

EIKOは、デジタル、ブランド、アイデンティティーを標榜するデザイン会社です。クリエイティブなアイデアは、すぐに広まり、違いを生み出すことができます。このアイデアは、ストーリーテリングを通じて、感情、エンゲージメント、結果をもたらし、ブランドと受け手との関係を強化します。

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【レポート】パリクラブ 文化委員会 オンライン講演会「針穴のパリ」

2020年12月5日にオンラインで行われました講演会の様子を動画にまとめました。
下記より閲覧いただけます。

イベントの概要や、お話いただきました方のプロファイルにつきましては、下記よりご確認いただけます。
【開催済】パリクラブ 文化委員会 オンライン講演会「針穴のパリ」

【開催済】パリクラブ 文化委員会 オンライン講演会「針穴のパリ」

Mieko Tadokoro ©

Mieko Tadokoro ©

Mieko Tadokoro ©

Mieko Tadokoro ©

ご主人の転勤に伴い滞在したパリで偶然出会った針穴写真。レンズのないカメラで撮る誰も知らないもう一つのパリを針穴写真家であり、2006年より日本針穴写真協会会長をされている田所美惠子氏にご案内いただきます。

日 時 2020年12月5日(土)18h30-20h00
主 催 パリクラブ(日仏経済交流会)
参加費 無料
申 込 下記よりお申込みください。

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講演者:田所美惠子

東京生まれ。日本女子大学文学部英文学科卒。
1990年夫の転勤にともない渡仏。同年シャロン・スュール・ソーヌ(Chalon-sur-Saône)市立ニエプス写真美術館(Musée Nicéphore Niépce)で針穴写真を学んだ後、パリで針穴写真の撮影を始める。帰国後もパリで撮影するかたわら、主に日本で作品を発表。

おもな個展

国内:富士フォトサロン、コダックフォトサロン、プランタン銀座、ポーラ・ミュージアムアネックス、gallery bauhaus(お茶の水)など
海外:GOA CENTER FOR ALTERNATIVE PHOTOGRAPHY(インド/国際交流基金 2012年)GALERIE 48(リヨン市 2015, 2018年)など

おもな著作物

技法書:母と子の針穴写真(美術出版社1993年)、針穴写真を撮る(雄鶏社1998年)
写真集:針穴のパリ(河出書房新社2006年)、一葉に逢いたくて(河出書房新社2007年)

おもなワークショップ

横浜美術館、いわき市立美術館、ポーラ美術館、三井記念美術館、朝日カルチャーセンター新宿、NHK文化センターなど

おもな講演会

東京工芸大学芸術学部写真学科、立命館大学映像学部、日仏会館など

【開催済】第8回ワインブラインドテイスティング大会

日時:2020年10月28日(水)18時30分~21時30分

「ワインがお好きな方、興味がある方、是非ご参加下さい。」

パリクラブで8回目となる、ワインのブラインドテイスティング会を企画しました。今まで経験の無い方のご参加も大歓迎です。是非この機会に、ワインの奥深い世界の扉を開けてみませんか?

  1. ブラインドによるワインの品種・生産地域・生産年の予想(18時30分~19時45分位)
    ブラインドで、10数種類のワインの上記3項目を予想して頂きます。懇親会の場で、正解を発表します。今回は第2・4・5・6・7回と同様フランス産ワインを対象とします。
  2. 懇親会(19時45分位~21時15分位)
    前半のブラインド大会が終了後、お食事(着席)を用意し、懇親会を開催します。ブラインドに出題をしたワイン等を再度じっくりとお楽しみ下さい。成績上位者には、賞品を用意しております。

日仏経済交流会(パリクラブ)主催 在日フランス商工会議所(CCIFJ)共催

場 所 リュド・ヴィンテージ目白 東京都豊島区目白2-39-1
TRAD MEJIRO 3F・4F(tél. 03-5957-5516)
案内図 https://lieudevintage.com/access/
最寄り駅 JR山手線 目白駅 改札出口(1箇所)より徒歩1分
会 費 主催・共催団体会員 10,000円(事前振込み10月23日迄)・11,000円(当日支払い)
非会員:12,000円(事前振込み10月23日迄)・13,000円(当日支払い)
振込詳細はメールにてご案内します
注意事項 参加者は筆記具をご持参下さい。
申込締切 2020年10月21日(水)(締切り日以降はキャンセル料金がかかりますのでご注意下さい)
定員数 60人

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尚、コロナ禍の中でのイベントですので、中止の可能性があります。又、開催の場合は最善の対策を実施致します。

【開催済】ルネサンス・フランセーズ日本代表部 第1回オンライン講演会 「アルベール・カミュが残したものー新型コロナウイルスの時代に」

コロナ危機と酷暑の夏、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

世界平和構築を文化と連帯と言語を通して推進していくことをその定款にかかげているルネサンス・フランセーズ日本代表部は早稲田大学名誉教授 立花英裕氏にご登壇いただき、下記の通り第1回のオンライン講演会を開催いたします。1957年ストックホルムでのノーベル文学賞授賞式の講演でアルベール・カミュは次のように述べました。
「それぞれの世代は世界を再構築しようと思案に暮れているが、私の世代は世界が再構築されないことを知っている。私の世代が背負っている任務はもっと大きく広いものである。
それは世界が崩壊することを防ぐことである」と。 ルネサンス・フランセーズではいつもこの言葉をその精神に抱いています。

新型コロナウイルスの時代にアルベール・カミュが我々に与えてくれた教訓を皆様と共に考えたいと思います。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

瀬藤澄彦
ルネサンス・フランセーズ日本代表部 会長

 
南仏プロバンス・ルールマランの墓地

南仏プロバンス・ルールマランの墓地

ストックホルムでの1957年ノーベル文学賞授賞式の講演でカミュは世界平和構築の行動に言及。
文化と連帯と言語を通して平和実現を目標に掲げるルネサンス・フランセーズ(RF)パリ本部は2020年を特別の想いを込めてカミュに黙祷。
折しも彼が1947年発表した大作「ペスト」(La Peste)で描いた疫病と似たコロナウィルスの世界的蔓延の不安のなかに私たちは生きています。アルジェリアの西の地中海に面した都会オランを舞台にして疫病ペストを題材に世界に語りかけようとしたことは何か。1913年11月7日にアルジェーで生まれたカミュは短い47年の短い人生のなかで発表した「ペスト」以外でも、「異邦人」(L’Etranger)、「反抗的人間」(L’Homme révolté)、などで取り上げた「不条理」とは一体何か。
同じく戯曲「出口なし」(Huis clos)などを著した同じ実存主義者サルトルとの違いは何か。
そしてカミュが考えていた「平和」の構築とは何かなどについても語っていただきます。
立花英裕氏は長年フランス文学とフランス語教育に携われ、同時に北米やカリブ海、アフリカ大陸など世界全体のフランス語圏文化にも精通しておられます。

講演者:早稲田大学名誉教授、日本ケベック学会会長 立花英裕氏

プロフィール

立花英裕氏早稲田大学名誉教授、日本ケベック学会会長
1949年生まれ。東京大学文学部フランス語フランス文学科卒業(1973)。綜合商社丸紅に就職、まもなく退社。その後、フランス、スペインなどを放浪、早稲田大学文学研究科博士課程入学(1976)、取得後退学。早稲田大学文学部講師、同大学法学部教授。日本フランス語教育学会会長(2003-2008)。日本ケベック学会会長(2016-)。
主な編著書:『21世紀の知識人』(藤原書店、2009)、『クレオールの想像力』(水声社、2020)。『遠くて近いケベック――日ケ40年の対話とその未来――』(分担執筆・訳)。
主な訳書:ピエール・ブルデュー『国家貴族Ⅰ&Ⅱ』(藤原書店、2012)、ダニー・ラフェリエール『ニグロと疲れないでセックスする方法』(藤原書店、2012)、同『ハイチ震災日記』(藤原書店、2011)。共訳:ルネ・ドゥペストル『ハイチ女へのハレルヤ』(水声社、2018)、エドゥアール・グリッサン『ラマンタンの入江』(水声社、2019)。共編・共訳『ケベック詩選集-近代から現代まで』(彩流社、2019) 。監修:ジャン=ブノア・ナドー&バーロウ『フランス語のはなし』(大修館書店、2008)。
主なフランス語論文:« Alioune Diop et Aimé Césaire » in Présence Africaine No198,2020; « Le Paris des “années folles”  et la négritude » in Paris créole (dir. Eric Noël), Presses universitaires Nouvelle-Aquitaine,2020.
フランス教育功労賞(フランス政府2001)、アメリカ地域フランコフォン功労賞(ケベック州政府2009) 。

 

司 会 ルネサンス・フランセーズ日本代表部会長 瀬藤澄彦
日 時 2020年9月21日(月)14:00 – 15:30
プログラム 14時00分 開会 講師紹介
15時00分 質疑応答 案
15時30分 閉会
言 語 日本語、最初と最後にフランス語。
参加費 無料
主 催 ルネサンス・フランセーズ日本代表部(RFJ)
協 力 パリクラブ(日仏経済交流会)
後 援 日本ケベック学会
申込方法 下記のURLからお申込みください。
https://forms.gle/JYfTi8DxQvTGVHP3A