拝啓 花咲く季節、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
1) 来る4月23日(水)19時15分頃から八芳園で下記要領により、会則第13条に基づく第21回定時会員総会を開催し、2013年度の会計および会務全般について付議します。各位のご参集をお願いします。 read more
拝啓 花咲く季節、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
1) 来る4月23日(水)19時15分頃から八芳園で下記要領により、会則第13条に基づく第21回定時会員総会を開催し、2013年度の会計および会務全般について付議します。各位のご参集をお願いします。 read more
2013年6月のオランド大統領の日本公式訪問によって、日本とフランスは「例外的なパートナーシップ」と呼ぶ戦略的な二国間協定を締結する重要なパートナー国となりました。グローバル化が進む世界の中で、安倍首相の訪仏を前に、この協定をどのように協力発展させていくのか。揺れ動く世界情勢をフランスは新たな内閣のもとでどのように見ているのか。第61回Rendez-vous Franco-Japonaisは4月23日、クリスチャン・マセ駐日フランス大使を講師としてお招きし、「フランスは2014年の世界情勢をどう見ているか」をテーマにお話しいただきました。ディスカッサントは、磯村尚徳パリクラブ名誉会長が務めました。 read more
(講演者より)パリにはモーツァルトの足跡が意外なほど多く残っています。もともとモーツァルト・フリークの私はたまたま某メガバンクのパリ支店長として赴任しましたので、それらの足跡を丹念にたどってみる事にしました。パリには合計で8年駐在し、かつパリ・モーツァルト協会の唯一の日本人会員でしたので、情報に事欠くことはありませんでした。文字通り、足を棒にして歩きながら探し歩きました。パリ国立図書館にもしばしば通いました。おかげで多くの発見をしました。その発見の一部を皆様にお伝えしたいと言うのが私の願いです。18世紀のモーツァルトの視点からお話ししますので、今までとは異なったパリの様子も見えてくるかもしれません。おそらくかなりのパリ通の方も、もしかしたらパリジャンも知らない事実があるかもしれません。パリのモーツァルトに与えた影響がいかに大きかったか、逆にパリがモーツァルトから得たものが同様に如何に大きかったかも、彼のCDも聴きながらお話したいと考えております。 read more