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【開催済】第25回パリクラブ輝く会 小泉八雲の曾孫 小泉凡氏 講演会「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とフランス、そして松江」

©KOIZUMI

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小泉八雲の直系の曾孫 小泉凡氏は、曾祖父の人生を辿るかのように民俗学を専攻し島根県で教鞭をとられておられます。
日本を愛したギリシャ生まれのラフカディオ・ハーンはフランスにも縁があったという知られざる経歴を知ったパリクラブ輝く会では、小泉凡氏の上京の折にお時間をいただいて講演会を開催することになりました。
小泉八雲のハーン姓のルーツがノルマンディーで、ハーン自身も幼少の頃、北フランスの神学校に通った時期があったそうです。画家で民俗学者のポール・セビヨの作品を愛読し、出雲神話について最初に知ったのは2冊のフランス語の本を通してでした。後にフランス領西インド諸島のマルティニークに2年滞在し、民族誌を著しています。
20世紀の構造主義を構築したフランスの人類学者レヴィ・ストロースがハーンを愛読し、弟子にあたるベルナール・フランクが「八雲の弟子」を任じて来日し、護符を通した仏教研究を行い、コレージュ・ド・フランスにて日本研究をリードしました。島根県松江市では、ハーンの妻となるセツがフランス人ワレットから虫眼鏡をもらったことがきっかけで、異文化へのコンプレックスがなくなり、ハーンと国際結婚したという逸話も残っています。
小泉凡氏は現在、小泉八雲にかかわる怪談を観光資源として活かす「松江ゴーストツアー」や俳優の佐野史郎さん山本恭司さんとのコラボレーションで「朗読のしらべ」を開催しているそうです。怪談が似合う真夏の夜、私たちも小泉八雲の世界に浸ってみませんか? 沢山の皆様のご参加をお待ちしております。

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【開催済】特別企画旅行―ホテルサンバレー富士見 西村達也展へ

温泉の写真

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この度、サンバレーホテル冨士見にて 4月13日~7月31日まで、西村達也画伯の油絵24点の特別展示会が開催されております。
この機会にサンバレーホテルのご協力をいただき、7月20日~21日特別企画旅行を計画いたしました。
ホテル1泊、朝夕食付き、温泉入湯税、2日目の周辺観光スポットバス代、都庁~ホテルまでの往復バス料金・旅行保険を含めてお一人様 18,000 円(消費税込)です。
またお部屋のタイプは 8~10畳の和室をご用意しております。(バス無し、トイレ付)
お一人でお部屋をご利用の場合、または和洋室をご利用の場合は、お一人様3,240円の追加になります。

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【レポート】第26回輝く会 「オシャレなフランスビール・ペアリング・ナイト」

2019年7月19日金曜日の夜に開催されました「第26回輝く会オシャレなフランスビール・ペアリングナイト」にご参加、ご協力いただきました皆様ありがとうございました。
今回フランスビール協賛しました、F.B.JAPON志保から報告させていただきます。
会場はルヴェソンヴェール本郷、当初定員30名の予定が40名に達する盛況な会となりました。

フレンチコース5品に対し、一皿一皿それぞれに相性の良いフランスビールを組み合わせ、ペアリングを楽しんでいただきました。
ビールはフランスから輸入が始まったばかりの「モンモリヨン」。
事前にルヴェソンヴェール本郷の山口シェフにご試飲いただき、イベントのためにビールにあう料理を考案してもらったこともあり、相性は抜群でしたね。

ルヴェソンヴェール本郷の山口シェフ

ルヴェソンヴェール本郷の山口シェフ

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さて当日の様子を。
パリクラブ森副会長の開会挨拶の後、最初のビールIPAでの乾杯は瀬藤前会長のご発声で。
一品目のお料理「サーモンの瞬間燻製 ベーコン&茸のマリネ 燻製ジャガイモのピュレ サワークリーム マイクロリーフのサラダ」
ビールもお料理もどちらも香りが印象的でしたね。

二品目は「仔豚のテットドコション アオリイカとズッキーニ キャベツのシュークルート風プレゼ」
ビールは甘味が少なく爽やかな香りのブロンシュ。

三品目は「魚のポワレ アサリと枝豆の自家製ヌイユ アンショワイヤード&レモングラス風味の浅利エキューム」
ビールは軽やかで飲みやすいスルーティーなブロンドとアンバーの2種類。
ひとつのお料理に対してビールを2種類ご用意し、一つとは限らない、ペアリングの組み合わせで多角的な味のふくらみとビールの可能性を楽しんでいただきました。

四品目は「羊背肉のノワゼット ピマンデスペレットにクルストを乗せて チョリソー風味のピペラード グリーンアスパラのグリエ」
ビールは麦芽風味の余韻が心地よい上品なアンバー。

五品目はデザート「バジルとフランボワーズ風味のタルトショコラ バニラのアイスクリーム」
ビールは2種類。普段日本でなじみのあるビールとは思えない黒色をしたポーターとブロンシュ。
チョコレートやコーヒーのような芳醇な香りが感じられる黒ビールと爽やかな白ビールです。

さらにお料理とビールだけでなく、ビール醸造のストーリー、ペアリングの楽しみ方、ビールの魅力など、ゲストスピーカーの話に耳を傾けながら、と盛りだくさんの内容に。
登壇者は日本ビアジャーナリスト協会副代表 野田幾子さん、ビールに関する幅広い分野の文筆家である長谷川小次郎さん、元カルティエ社長で現在はモンモリヨンのコンサルタントを行う(株)BCILベルナール・サンドロンさん、フランスビール輸入を手掛けるF.B.JAPON石川です。

日本ビアジャーナリスト協会副代表の野田幾子さん

日本ビアジャーナリスト協会副代表の野田幾子さん


文筆家の長谷川小次郎さん

文筆家の長谷川小次郎さん


(株)BCILのベルナール・サンドロンさん

(株)BCILのベルナール・サンドロンさん


F.B.JAPONの石川誠さん

F.B.JAPON 石川

参加者の方からは、「今までフレンチにはワインしか合わせたことがなかったが味わいの深いビールとの相性もとてもよく知ることができて良かった」「こんなに美味しいビールがあるなんて知らなかった」「ビールというとはしゃぎながら居酒屋で飲んでいるイメージがあったが、ワイングラスでオシャレに飲めるのが意外だった」「もっと真面目な厳かな雰囲気の会かと思ったら登壇者も気さくな雰囲気で話してくれて、楽しめた」と感想をいただきました。

今回ご参加いただけなかった皆様もぜひ次の機会にお越しくださいませ。
これから暑い日が続きます、ぜひフランスビールを涼みのお供にご検討くださいませ。

【開催済】第26回輝く会 「オシャレなフランスビール・ペアリング・ナイト」

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夏といえばビールが美味しい季節!!
パリクラブ輝く会では日本に初めて入荷したとてもオシャレなフランスビールをワインのように本格的に味わう会を企画しました。
ご提案くださったのはパリクラブ会員の志保あかねさん。彼女はフランスからビエール・アルティザナル(クラフトビール)を輸入するF.B.JAPONに勤務され日本での普及に取り組んでいます。この度、ファッションビジネス界で著名なBCILjaponのベルナール・サンドロン代表が日本に上陸させたモンモリヨン・ブランドのオーガニックビールを是非プロモーションしたいということで輝く会がそれぞれのビールにぴったりと合った美味しいフランス料理とのマリアージュを企画させていただきました。

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  • モンモリヨン・ブランシュ 甘味が少なく爽やかな香りの小麦ビール
  • モンモリヨン・ブロンド 軽やかで飲みやすいフルーティーなエール
  • モンモリヨン・アンバー 麦芽風味の余韻が心地よい上品なアンバーエール
  • モンモリヨン IPA 穏やかな柑橘系でありながらパンチの効いたインディア・ペール・エール
  • モンモリヨン・ポーター チョコレートやコーヒーのような芳醇な香りが感じられる黒ビール

BCILjapon 代表 ベルナール・サンドロン氏

BCILjapon ベルナール・サンドロン代表

しかもそれぞれのビールに合ったお料理をルヴェソンベール本郷の山口シェフが考案してくださいます。
ワインとフランス料理ではなく、あえてビールとフランス料理フルコースのペアリングに挑戦してみました。
そしてベルナール・サンドロン氏が直々にそれぞれの味の楽しみ方を流暢な日本語で解説くださいます。

NEWS
日本のビール界の第一人者で国際的なビール審査会に審査員として世界から引っ張りだこの長谷川小二郎氏がなんとゲスト出演くださることになりました。あなたのビールに対する認識が大きく変わるかもしれません!!

長谷川小二郎

記者・編集者・英日翻訳者。2012年から『Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ、英ワールドビアアワーズ(WBA)など、国際的なビール審査会に審査員として参画。2013年からビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイター、2018年からビアコーディネイターセミナー講師。マリアージュの面白さを味わえるワークショップは80回以上開催。また同年からは日本ベルギービール・プロフェッショナル協会の講師として、ベルギービールの面白さを伝える講座を担当。2019年は日本語版監修・翻訳を手掛けた『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』が1月25日に、執筆と翻訳を手掛けた『今飲むべき最高のクラフトビール100』が5月27日に発売。他に訳書『日本のクラフトビールのすべて』、監修書『世界のビール図鑑』など。

ただいま、ルヴェソンベール本郷の山口シェフが5種類のビールとのペアリング料理を創作中!どんなお料理が生まれるかご期待ください。

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【レポート】第24回パリクラブ輝く会「海外セレブリティが注目する最新リゾートとアート」

7月15日話題のバスク地方の三つ星シェフが監修するレストラン「ENEKO 東京」にて、ハースト婦人画報社のラグジュアリーメディアグループ編集局長を務める十河ひろ美さんをゲストにお迎えし、富裕層のトレンドについて講演が行われました。また、ファッション界やスーパーリッチと交友関係のあるイギリスの名門校セントラル・セントマーティン出身の注目のアーティストMICO MAIさんの作品がアペリティフ会場で展示され、十河ひろ美さんのトークにも加わり会場を盛り上げました。講演会に先立ってパリクラブの会員でもある村上裕子さんが登壇し、6月パリ・オペラ座ガルニエ宮で行われた華麗な着物ショーの映像も会場に流れました。この日のドレスコードがヴァカンスということもあり、着物ショーに出演したメンバーの方々も駆けつけ、「輝く会」のその名の通りゴージャスにきこなした色とりどりの淑女で会場がいっぱいになりました。

25ans リシェスの編集長を兼務する十河ひろ美さんの回顧録

十河ひろ美さんは、25ansとリシェスという2大ラグジュアリーマガジンの編集長を兼務し、ラグジュアリーな世界を実際にその目で見て体験した日本人女性の中では屈指の一人と言って差し支えないでしょう。その姿からは洗練された余裕のある雰囲気がにじみ出ていました。
講演会は、フランスでの独立記念日のパリ祭を皮切りに本格的なバカンスが始まるということで、「セレブリティーが注目する最新リゾート」をテーマに、十河さんが現地で取材したスライドとともに語ってくれました。まずは、ローマの話でスタート。サンタンジェロ城でブルガリが展覧会を開催中ということですが、昨今は、ハイブランドによる展覧会の開催がひとつのトレンドになっているそう。例えばルイ・ヴィトンは旅をテーマに各国で多数行っており、またパリ郊外には世界的に著名な建築家フランク・ゲーリーが手がけた美術館があります。カルティエも同様に時をテーマにした展覧会を頻繁に開催していて、今秋には六本木の新国立美術館で行われる予定です。他にもヴァンクリーフ&アーペルが数年前に京都で、ショーメが昨年に東京で展覧会を開催するなど、長い歴史をもつラグジュアリーブランドは、過去のヘリテージを大切にし、お客様にその価値を伝えていく、そうした活動が今積極的に行われているのだそうです。

次のお話はフランチャコルタ地方へ。フランチャコルタとは、フランスのシャンパーニュ地方と同じように、スパークリングワインが作られているイタリアの有名な産地のひとつです。
その中には、フランチャコルタ協会の会長がオーナーのホテル「ラルベレータ」が有り、そこのコンセプトが最近の海外セレブが注目するリゾートの傾向をよく表しているのだとか。ここのホテルでは、地産地消の自然食材を使った健康志向の料理を始め、館内をバスローブ姿で移動できたり、スパ施設が充実しています。つまり最新リゾートは、リトリートメントやデトックスを重視しているのがトレンドなのです。また、近くにはベラビスタというフランチャコルタを代表するワイナリーが有り、車で数分の距離ですし、様々なアクティビティや体験が出来ることも注目されるポイント。ホテルに限らず最近ではワイナリーでも、アート収集や建築に凝るところが多く、ワイナリー施設内ではコンテンポラリーアートをはじめ美しい作品を多々見ることが出来ます。

本命は、エクス=アン=プロヴァンスのシャトー。とにかくアートが凄い!

今回の十河さんの取材ツアーの本命は、エクス=アン=プロヴァンスにある「シャトー・ラ・コスト」というワイナリーに隣接する「ヴィラ・ラ・コスト」だったと明かしてくれました。そこの敷地内には、フランク・ゲーリー、アレクサンダー・カルダーを始め、世界的に有名な杉本博司や宮島達男のコンテンポラリーアートの作品などが数え切れないほど並んでいました。アートセンターの建物は安藤忠雄の設計で、十河さんはそれをみて、大好きな瀬戸内のアートアイランドとして有名な直島を思い出したそうです。とにかくアート好きには堪らない空間となっていて、そして、レストランやサービスのクオリティも素晴らしいそう。本当に羨ましい話が続いて、会場から溜め息が漏れていました。そのあとは、シャネルのオートクチュールでの会場の様子や、多少オフレコの話も混じり、来場者を惹きつけました。

無職なのに大富豪!?MICO MAIが語る本当のハイエンドとは!?

十河さんから、MICOさんへ「富裕層のお友達付き合いが多いと聞いてます」という問いかけから、話は大きくなって行きました。MICOさんが、中東やインドの友人がお城に住んでいて、MICOさんと一緒に遊びに行くところが、砂漠だったり、人工島だったりと、とにかくトンデモナイ世界なのだという。ドバイやアブダビにもよく行くそうで、滞在先ではアクティビティで乾燥地帯に強引に大金を使って作られたサファリに行った思い出を語ってくれました。その話を聞いていた十河さんから「いま、思い出しましたが、世界的なハイエンド層には無職という方も少なくないんですよね。資産管理だけで目も眩むような豪奢な生活とは、まさに別世界のお話ですね」と。そこから、イタリアのサルデニア島やモナコのコート・ダジュールなどのメガヨットの話などに飛び火しました。それともう一つMICOさんが語った中に重要な要素がありました。富裕層の中でもアーティストは、インスパイアされる目的で、アドベンチャーを求める傾向が強く、その方向でも一定の需要があり、ラグジュアリーリゾートにもその波がきているという話です。ボツワナ、アラブ、出羽三山など様々な土地を旅して来たMICOさんからは「旅は死にそうになるし、心臓が痛い」というアーティストならではの名言も飛び出しました。
そんな、様々な方向性から夢の様な最新リゾートの話題で盛り上がったあと、気持ちの良い屋外の空間でMICOさん、十河さんを交えてのレセプションへと移り、メンバー同士の懇親が深まる素敵な時間が流れました。

十河さん、MICO MAIとパリクラブ 理事輝く会メンバー

十河さん、MICO MAIとパリクラブ 理事輝く会メンバー

【開催済】第24回輝く会 海外セレブリティが注目する最新リゾートとアート

25ans、リシェス等出版するラグジュアリーメディアグループの編集局長を務める十河ひろ美 様をゲストにお迎えし、専門分野であるハイエンドな領域のお話しを伺います。

フランスでは、独立記念日のパリ祭を皮切りに本格的なバカンスが一斉にスタートいたします。今回は、6月28日発売のリシェスで特集される世界のセレブリティが訪れるハイエンドなリゾート地の最前線、そしてファッション界でも注目が高まるアートのト レンドについて、インタビューアー芸術家のMICO MAIが伺います。会場は、ファッショ ンイベントの開催も多いENEKO TOKYO。ヴァカンスの雰囲気漂う最新スポットで、バスク料理をお楽しみください。

ゲストプロフィール

十河ひろ美


ハースト婦人画報社
ラグジュアリー メディア グループ 編集局長 兼 25ans総編集長 兼 リシェス編集長

1986年、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社。『mcシスター』、『25ans』の編集長を歴任し、1999年に退社。『ヴォーグ ニッポン』(「現ヴォーグ ジャパン」)を創刊ののち、2006年に再び『25ans』編集長に就任。2012年には『Richesse』を創刊、2誌の編集長になる。
その後2016年11月に、婦人画報、モダンリビング、美しいキモノ、25ans、25ansウェディング、Richesseの各誌と、25ansオンライン、きょうとあすの各オンラインからなるラグジュアリー メディア グループが発足され、編集局長としてグループを取りまとめながら、25ansの総編集長ならびにRichesse編集長を兼務、現在に至る。

インタビューアープロフィール

JINEN Artist MICO MAI


15歳より海外留学、ファッション界名門校Central SaintMartinsにて、Performance Design:コンテポラリーダンス、ライブパフォーマンス、オペラ、映画等の衣装メーク、舞台セットや演出を学ぶ。ロンドン東京を拠点に世界の伝統文化芸能を学び、Performance Paintingの制作を始める。 2016年7月Japan EXPO in Paris出展、同年8月15日竹生島宝厳寺にて弁才天様の仏画と祈りのパフォーマンスを奉納。現地名産である浜ちりめんとガラスが埋め込まれた作品は、本堂に安置されている。2017年、全国にて1万人以上の人々に指導してきた『黄金瞑想』を母から受継ぎ、ロンドンにて瞑想を教える。同年羽黒山伏の一族が400年間守って来た聖地 『濁沢』へ道無き道を登り滝行のち、その地の聖水で守り隠されていた女神 一対の瀬織津姫の姿絵と舞を出羽三山神社と大聖坊へ奉納。2018年奉納ドキュメンタリー映画『じねん』を発表、日本全国で上映中。

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