21世紀、映画の都はハリウッドでもなくインドでもなく、アフリカへと移りつつあります。現在、ナイジェリアだけでも年間2000本を超える映画が製作され、その数はインドを大きく圧倒。内容も、お気楽なコメディ映画からアート系作品まで多岐にわたっており、さまざまな表情をもったアフリカの〈いま〉を伝え続けています。
そのアフリカ映画界を集約し、2年にいちど、ブルキナファソで開催される「ワガドゥグ全アフリカ映画祭(通称FESPACO)」は、23回目を迎えた今年、日本に特別なラヴコールを送っていました。
いったい、アフリカにどんな〈いま〉があるのか、前駐ブルキナファソ特命全権大使の杉浦勉氏に語っていただくとともに、映画と文化について、そしてその魅力について、未見のアフリカを紹介していただく予定です。
予約締切時間 2013-9-26 17:00
定員数 100人
主催 | パリクラブ(日仏経済交流会) |
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共催 | 日仏会館、日仏メディア交流協会(TMF)、在日フランス商工会議所(CCIFJ)、後援 アフリカ協会 |
日時 | 2013年9月27日(金)18:30~20:15 (その後懇親会) |
場所 | 日仏会館1階ホール http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/access.html |
ゲスト スピーカー |
講演者 杉浦 勉/前(初代)駐ブルキナファソ特命全権大使、対談には高部元駐コンゴ民主共和国特命全権大使も参加します。 司会 杉原 賢彦/映画評論家・慶應義塾大学講師 |
参加費 (懇親会付) |
主催・共催団体会員 無料、その他の方々1000円 |
定員 | 100名 |
お申込み締切 | 2013年9月26日(木)17:00まで |
お問い合わせ先 | 予約確認のメールが届かない場合や、イベントに関してご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。 bonjour@parisclub.gr.jp |