成嶋志保 ピアノ・レクチャーコンサート(Concert Commenté)「19世紀 フランスを彩った作曲家たち」

日時: 2019年4月13日(土) 14時~(13時半開場)
会場: 日仏会館

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桜が満開となる春の週末の午後、フランス在住のピアニスト成嶋志保さんの演奏と軽快なトークで、19世紀にフランスで活躍した作曲家たちの多彩な音楽を楽しむイベントをご案内します。

成嶋さんのレクチャーコンサートは、好評を頂いた去年10月29日の「19世紀 パリを彩った作曲家たち」に次いで2回目。今回は、パリ以外にも視野を広げ、ラングドック地方の伝統音楽に根付いた楽曲を数多く作ったデオダ・ド・セヴラック(Déodat de Séverac)の楽曲もお届けします。日本では、あまり聞く機会のないセブラックの「素朴で限りなく美しい」(成嶋さん)響きを堪能していただきたいと思います。

このほか、前回に引き続きドビュッシー、リスト、そして一世を風靡した女性作曲家シャミナードの作品も交え、19世紀のフランス音楽の色彩、憂い、柔らかさ、華やかさに触れていただきます。ぜひご参加ください。

成嶋さんの前回のコンサートのレポートはこちらから。
http://www.parisclub.gr.jp/event/2018-10-29-1-sp.html

参加費

事前払い: 一般 3,000円、パリクラブ会員 2,500円、学生 2,000円
当日  : 一般 3,500円、パリクラブ会員 3,000円

プログラム

● クロード・ドビュッシー
 前奏曲第1巻より
 -デルフィの舞姫
 -帆
 -ミンストレル
 -沈める寺
 -西風の見たもの

● セシル・シャミナード
 -夜の釣り人
 -孤独
 -テーマと変奏

● デオダ・ド・セヴラック
 ヴァカンスにて第1 集
 1. シューマンへ捧ぐ
 2. お祖母様が撫でてくれる
 3. 小さなお隣さんたちの訪問
 4. 衛兵に扮装するトト
 5. 公爵夫人に扮装するミミ
 6. 公園でのロンド
 7. 古いオルゴールが聞こえる時
 8. ロマンティックなワルツ

● フランツ・リスト
 -エステ荘の噴水
 -ハンガリー狂詩曲12番演奏曲目

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成嶋志保さんプロフィール

写真 カラー

新潟県出身。東京音楽大学付属高校、パリ・エコールノルマル音楽院、伊イモラ音楽院、リオン音楽院大学院修了。その後、フランス各地や日本で演奏活動を続ける。また、シャンティ音楽院、ノワイヨン音楽院、エコール・ノルマル音楽院、国立ニュー・カレドニア音楽院で後進の指導にもあたった。
フランス滞在は通算25年。パリ(計16年)のほか、仏国家公務員の転勤に伴いポワチエ、ニュー・カレドニア、ナントで暮らし、現在はブルターニュ地方のカンペール在住。ナントでは去年、日仏修好160周年を記念して市民と在住日本人の合唱を企画し指揮・伴奏。2017年からベズィル・ピアノ・フェスティバル(le festival Piano à Bézyl)芸術監督。女性作曲家や、あまり知られていない作曲家の作品の演奏にも力を入れている。
https://shihonarushima.jimdo.com/