第12回Salon de Paris Club 日本の世界農業遺産 -サステナビリティに向けた秘訣?

登壇者:叶 芳和

共 催 在日フランス商工会議所
開催日時 2022年11月21日(月)19~21時
会 場 月の市場
東京都港区赤坂3-10-4 赤坂月世界ビル7F
参加費 会員 6,000円 非会員 8,000円
懇親会(ディナー+ドリンク飲み放題)の費用を含む
お申込み方法 パリクラブのHPよりお申込みください。
お申し込みされた方には、事前振込みのご案内をお送りします。
お問い合わせ先 パリクラブ 文化委員会 Salon de Paris Club
bunkaiinkai.pc@gmail.com

会場を麹町から赤坂見附へ、食事の形式を立食から着席に変更いたしました

講演内容

パリクラブでは、ワインやガストロノミーなど「食」に関するイベントをしばしば開催して参りましたが、12回目のSalon de Paris Clubは「農業」をテーマとして取り扱い、とりわけ「世界農業遺産」という切り口で食や環境、経済を考察します。

「世界農業遺産」(英:GIAHS、仏:SIPAM)は、2002年に国際連合食糧農業機関(FAO)に創設された制度です。「世界農業遺産」の対象は、見事な自然の風景だけではなく、独自の方法で生物多様性・回復性のあるエコシステム・伝統・イノベーションなどを融合しながら、農村地域での生活方法を創造している農林水産業の実践となっています。

現在(2022年10月)、世界22か国67か所の地域が「世界農業遺産」として認定されています。日本は先進国として初めて、2011年に佐渡と能登が登録されました。今年も新たに琵琶湖と峡東地域の2か所が追加され、日本国内では13か所のサイトが存在しています。

第12回Salon de Paris Clubでは、国内の世界農業遺産サイトに自らの足で調査し、現場の生の声に触れてきた叶氏を講師としてお迎えし、次のような内容で多角的にお話いただきます。
 (1)どういうところが世界農業遺産に認定されているか?
 (2)世界農業産の目的は何か、その価値は何か(推進当局の意図と見解)
 (3)いかに保全してきたか?
 (4)叶氏の提言:社会の進歩(progress)と折り合いがつかない点が多々あり、“日本”の世界農業遺産認定には批判的な気持ちがある。「先進国型仕様」の世界農業遺産の提案

全国の世界農業遺産の地域を直接的かつ網羅的に取材なさった講師だからこそお話できる貴重な内容が盛り沢山です。ぜひご参加くださいませ。

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講師紹介

叶 芳和(かのう よしかず)

1943年、鹿児島県奄美大島生まれ。
一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。
(財)国民経済研究協会理事長、拓殖大学、帝京平成大学、日本経済大学大学院教授を歴任。
主な著書は『農業・先進国型産業論』(日本経済新聞社1982年)、『赤い資本主義・中国』(東洋経済新報社1993年)、『走るアジア遅れる日本』(日本評論社2003年)、『新世代の農業挑戦』(全国農業会議所2014年)ほか。
近年の論文は、「日本ワイン比較優位産業論 現地ルポ」第1回(19年2月)~第24回(21年2月)、『農業経営者』毎月掲載。
「世界農業遺産を訪ねて」現地ルポ 第1回(21年6月)~第15回(22年12月)、『農業経営者』毎月掲載。

イベント当日のお願い

マスク着用でのご参加をお願い致します。なお、体調がすぐれない場合は参加をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。