【開催済】地方から考える日仏経済交流 ―新潟県の日本酒プロモ―ション事例―

新潟県は、パリでセレクトショップKinasé(キナセ)を通して、お酒を中心に、お米、刃物など県産品の販売と観光情報の発信を行なっています。フランスを中心としたEU圏での県産品の販路拡大を通して、地域経済を刺激している新潟県の事例を参考に、地域経済の活性化を軸にした地方創生について考えます。

日 時 2022年6月6日(月)18:00~21:30
会 場 在日フランス商工会議所1階イベントスペース「エスパス」
(第1部、第2部はオンライン中継があります)
プログラム 挨拶(18:00-18:30)
 CCIFJ(主催者)、新潟県(共催)
講演(18:30-18:45)
 Kinasé(キナセ)のご紹介(株式会社グラムスリー 坂本 明氏)
パネルディスカッション(18:45-20:15)
 Kinaséでも主力商品となっている新潟清酒。日本酒が少しずつ
 フランス人の中に浸透し始めてきた今、お酒を通して新潟の食や
 文化をはじめとした新潟の魅力をフランス人にいかに伝えていくのか。
 更に新潟清酒の愛好者を増やすために何ができるのか?新潟の魅力の
 エッセンスともいえる新潟清酒を通した新潟を深掘りしていく。
 テーマ:① 新潟清酒の魅力は新潟の魅力。
       地域とお酒の魅力をどう連動させて伝えていくか?
     ② 新潟清酒の愛好者をフランスで増やすことの意義
 ファシリテーター:芳野まい氏/東京成徳大学経営学部 准教授
 パネリスト:
      新潟県酒造協同組合 平島 健 副会長
       (尾畑酒造株式会社 代表取締役社長)
      新潟大学日本酒学センター副センター長 岸 保行 准教授
      株式会社PASSERELLE代表取締役 Sébastien Lemoine氏
      株式会社グラムスリー代表取締役 坂本 明氏
休憩(20:15-20:30)
懇親会(20:30-22:00)
 乾杯のご発声(新潟県 金井産業労働部長)
主 催 日仏経済交流会(パリクラブ)、在日フランス商工会議所(CCIFJ)
共 催 新潟県、公益財団法人にいがた産業創造機構
後 援 株式会社グラムスリー
言 語 日本語、(フランス語には逐次通訳がつきます)
参加費 パリクラブ会員、CCIFJなど協力団体会員: 無料
非会員:1000円(当日申し受け*)
オンライン希望の方:無料
お申込み 下記の在日フランス商工会議所サイトより、6月5日17:00までに、お申し込みください。
その際、①会場参加またはオンライン参加の別、②会員、協力団体の方の方は該当欄、に注意してお申し込みください。
会場参加希望の方の方が定員(80名)に達した場合には申し込みを締め切らせていただきますのでご容赦ください。
オンライン参加希望の方には、開催日の数日前にZoomリンクをお送りします。
コロナ感染防止のためのお願い ・入場時に検温・消毒を行います
・会食時以外はマスクの着用をお願い致します
・発熱や風邪症状のある方は、入場をご遠慮いただく場合があります

*参加費は、当日会場受付で申し受けます。

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パリクラブ社会経済委員会