【開催済】第37回輝く会 《続くコロナ禍、海外渡航の現状 生の声を聞く》

2016年に発足した「輝く会実行委員会」は会員の半数を占める女性会員のビジネスや活動をサポートするために有益かつ実践的なイベントを開催してきましたが、本年度から男性を含むすべての会員にも楽しんでいただける企画を考えてまいります。

第37回目のテーマは「続くコロナ禍、海外渡航の現状 生の声を聞く」。
昨年から一向に収束のめどがたたない未曾有の危機、コロナ禍の中で海外を行き来しなくてはならない会員のために、どうしたら安心して安全な海外渡航ができるのかを学ぶZOOM会議を企画いたしました。
日本渡航医学会理事の山本秀樹様をお迎えし、専門家としての見解をお聞きした後、実際に最近海外を行き来した会員数名も加わって体験談をお話いただきます。
長引くコロナ禍の最中でも海外出張のご予定のある方もおられると思います。
これからの海外渡航、空港で困惑しないために、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

パリクラブ輝く会実行委員会 

日 時 2021年8月14日(土)16:00~17:30
開催方法 オンラインZOOM
テーマ 「続くコロナ禍、海外渡航の現状 生の声を聞く」
プログラム 16:00 ~ 16:30 ご講演 山本秀樹教授
16:30 ~ 17:15 パリクラブ会員の海外渡航体験談
       (山田朗子さん《バルセロナから一時帰国中》、さかもと未明さん《コロナ禍でも3回のフランス渡航経験》、川島洋子さん《パリから一時帰国中》平盛友佳子さん《モナコから一時帰国中》)
17:15 ~ 17:30 質疑応答
司会 石塚ひろ美 《アメリカの渡航経験》(輝く会実行委員会)
参加費 無料
申込み方法 下記からお申込みください。
お申込みいただいた方には前日にアクセスリンクをお送りします。

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沢山の皆様からのお申込みをお待ちしております。

申込み締切 8月13日までにご登録ください。

講師略歴 山本秀樹教授

山本秀樹教授

1963年8月7日生まれ、山口市出身
1988年 岡山大学医学部卒, 学生時代、アジア医学生会議に参加、国際協力を志す、国立国際医療センター内科研修医、岡山大学大学院、ハーバード大学公衆衛生大学院にて学び、博士(医学)、Master of Public Health を取得し、岡山大学医学部に教員(教員)として勤務、岡山大学在職のかたわら、国際NGO(本部:岡山市)であるAMDAの事務局長/副代表を務めた。
2005年、岡山大学に新設された大学院環境学研究科で、准教授を務め、岡山大学ユネスコチェアプログラム「持続可能な開発のための教育と研究」を担当。ユネスコ本部にあるパリを初めて訪問。
日本の公民館をESDの拠点として活用することに務めた。
2011年より帝京大学・公衆衛生学研究科・教授
2020年より薬学部/環境衛生学研究室教授
現在、味の素財団 AIN(国際貢献委員会)/委員、日本国際保健医療学会・理事、日本渡航医学会・理事・第25回大会長、日本公民館学会の理事・副会長を務める。
多文化医療研究所、ボランティア・市民活動学習推進センターいたばし、みんなのたすけあいセンターいたばしの理事を務めている。
2021年8月21−22日、第25回日本渡航医学会を開催する。学会員以外の方の参加も歓迎いたします。
https://pco-prime.com/25jsth
https://pco-prime.com/25jsth/registration.html

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