【開催済】第9回 Salon de Paris Club Online event «コロナ後の世界と日本の方向性»

次回のSalon de Paris Clubはオンライン開催となりますが、2019年5月に御登壇いただいて大好評を博しました、国際ジャーナリスト・キャスターとして著名な蟹瀬誠一(かにせせいいち)氏をお迎えします。蟹瀬氏は、明治大学国際日本学部名誉教授、外交政策センター理事も務めておられます。今回は、コロナの後、我々の惑星がどのように変化し、日本人として何をすべきかということに関しての方向性を示していただけるものと思っております。講演内容を御本人に以下のように紹介していただきました。

  • コロナ禍が教えてくれたブラックエレファントへの備え
  • トランプの呪縛が解けないアメリカと世界のゆくえ
  • リーダー不在の日本の選択

皆様の御参加をお待ちしております。

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日 時 2021年3月1日(月) 18時00分~19時30分
場 所 Zoom オンラインイベント
プログラム 18h00~19h00:講演
19h00~19h30:質疑応答

講演者略歴 蟹瀬誠一(かにせせいいち)氏

蟹瀬誠一(かにせせいいち)

1974年上智大学文学部新聞学科卒。米国AP通信社記者、フランスAFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、91年TBS「報道特集」のキャスターとして日本のテレビ報道界に転身。その後テレビ朝日「スーパーJチャンネル「スーパーモーニング」などのメインキャスター、文化放送「蟹瀬誠一、ネクスト」のパーソナリティ、「マネーの羅針盤」(テレビ東京)メインキャスターなどを務める。
天皇崩御、日米経済摩擦、米国大統領選、教育問題、政治と暴力団、東欧の公害、カンボジア情勢、ロシア、中国、イスラエル、中東などの海外ニュースを中心に取材。西側のテレビジャーナリストとして初めて世界最大のロシア秘密戦略原子力潜水艦タイフーンの取材に成功。米国マサチューセッツ工科大学の協力を得て「21世紀、日本の危機」という安全保障シミュレーション番組も手掛ける。
現在は「賢者の選択リーダーズ」(日経CNBCなど)メインキャスター、ニュースオプエド・コメンテーター。
2004年明治大学文学部教授に就任、2008年から20013年まで明治大学国際日本学部初代学部長。現在は同学部専任教授。
(社)価値創造フォーラム理事、 環境NPOグローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)理事、外交政策センター理事、牧阿佐美バレエ団評議員、ダイアモンド経営者倶楽部顧問、日本ゴルフ改革会議副議長、東京クラシッククラブ専務理事。
著書に、『中国の世界戦略がわかる』、『日本人だけが知らなかった英語上達法』、『もっと早く受けてみたかった国際政治の授業』、『4つの資産』、『蟹瀬誠一の日本経済の論点』ほか多数。

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主 催 日仏経済交流会(パリクラブ)
言 語 日本語
参加費 パンデミック禍特別プログラムにつき無料
お申込み パリクラブのHPより2月28日までにお申込みください。
お申し込みされた方には、後日(2月25日ごろ)、Zoom リンクをお送りします。

パリクラブ 文化委員会 Salon de Paris Club