Conférence « L’Europe, à l’heure du populisme ― ses enjeux et sa perspective »
混迷深まる欧州の政治経済情勢、ジレ・ジョーヌのデモ、欧州議会選挙結果、英国のEU離脱をめぐる国民投票の是非、イタリアなどポピュリスト政党の台頭、これらの動きの背景にあるのは何か。
北海道大学より吉田徹教授をお迎えし、民主主義の赤字と言われてきた欧州統合との関係などの意味を問いかけることをテーマに講演会を開催いたします。
日時 | 2019年6月17日(月) 15:00 ~17:30 |
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会場 | 日仏会館5階501会議室 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 https://mfjtokyo.or.jp/access-map.html |
主催 | 日仏経済交流会(パリクラブ) |
共催 | 公益財団 日仏会館 |
プログラム | 15時00分 受付開始 15時30分 開会・講師紹介 15時40分 講演 16時45分 質疑 意見交換 17時30分 終了 |
講演者 | 北海道大学法学部教授 吉田徹 |
司会 | パリクラブ・日仏経済フォーラム議長 瀬藤澄彦 |
参加費 | 主催・共催団体会員:無料 一般の参加者:1000 円 |
使用言語 | 日本語 |
吉田 徹 氏 経歴
日本の政治学者。専門は、比較政治・ヨーロッパ政治。北海道大学法学研究科教授。フランス社会科学高等研究院日仏財団リサーチ・アソシエイト。東京都出身。芹沢一也主宰のシノドス国際社会動向研究所理事、公益社団法人北海道地方自治研究所理事。
月刊誌論座の連載コラム(2007年~2008年)で注目を集めた。また週刊誌AERA(アエラ)「日本を立て直す100人」の1人に選ばれた