上演後、観劇された皆さんに感想を伺いました
本山さんは日本とフランスで活動するピアニスト
本山さん
「長くフランスに留学し今年の3月に日本に戻ってきました。日本で全く違う日常が始まる中、今日はフランスで生まれた音楽と踊りに触れることができ、うれしい思いがしました。」
ワインを片手に感想を語っていただいた浜部さん
浜部さん
「歌ありバレエありでとても楽しく観劇しました。錦織さんが妖精のように舞う姿がきれいでしたね。タイトルロールのプラテの迫力も素晴らしかったです。」
沼田さんはなんと2014年度ミス日本グランプリ！
沼田さん
「フランスの文化と芸術が好きで、大学でフランス哲学を学んでいまして、昨年は一年間フランスに留学していたんです。
現地でフランス文化に実際にふれ、奥深さを感じましたし、フランス人の美意識が結晶されていて、もっと好きになりました！
フレンチバロック・オペラは初めての体験だったのですが、衣装にもすごくこだわられていて、バレエとオペラの融合というのは美の頂点をふたつ合わせた最高の芸術だと感じました。」
井筒さん
「歌とバレエが見られるということで興味を持って来てみたら大収穫！
出演者の方が目の前で演じるのを観劇でき、素晴らしい体験でした。
こういう文化系のイベントはいいですね、フランス絵画の勉強会などもあったら楽しそう。」
川崎さん
「フレンチバロックという言葉に惹かれてやってきました。
劇中ずっと演奏されていたチェンバロの音色が素晴らしかったし、出演者の方の衣装も本当に素敵で、フランスのファッションにも興味がわきますね。」
お友達同士で一緒に来られた井筒さん、川崎さん
上演後、輝く会第２回に登場頂きました才村シェフよりショコラの贈呈がありました
多くの方にとって初めてのフレンチバロック・オペラ体験でしたが、皆さん目の前で繰り広げられた素晴らしい舞台に深く感動しておられました。
ジョイ・バレエストゥーディオでは5月7日（土）に練馬文化センターで『プラテ…ジュノンの嫉妬』の全幕を上演します。
当日は豪華な舞台装置と、バロック時代の楽器を用いた演奏で、より深くフレンチバロック・オペラの魅力を味わうことができる舞台になるとのこと。ご興味を持たれましたらぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか？
