輝くようなシャンパンの夜のはじまり
今回のセミナーは「輝く女性とシャンパン」というテーマ。女性が活躍し、ますます輝く時代が来ています。そんな女性のためにパリクラブは、フランス流の人生の楽しみ方を共有しようと女性会員のためにセミナーを開催しました。今回は、シャンパンをテーマに、フィリップ・ソーゼッドゥ氏をお迎えしました。ソーゼッドゥ氏は、1974年に来日されて以来の親日家として知られ昭和天皇、ミッテラン大統領夫人のテーブルのサービスを任されたという方。そんなシャンパンの達人にその楽しみ方の極意を余すところなく伝えていただきました。
会場は代官山のフレンチビストロ「ル・コントワール・オクシタン」。明るい雰囲気の店内には今回のセミナーのために、フレッシュさ、バランスの良さ、エレガントさが特長の3種類の極上のシャンパンとおつまみが用意されました。会場がシャンパンの華やかな香りに包まれる中で、パリクラブ常任理事を務める藤本氏がご挨拶のスピーチ。女性活躍時代をパリクラブはもっと応援していきたいと語っていました。
セミナーがスタートする前にサプライズな演出が。参加者の皆さんにソーゼッドゥ氏がサブラージュという技を披露して下さいました。素晴らしい音とともにシャンパンサーベルでボトルが切り落とされ、そこから輝くようなシャンパンが滴り落ちる風景に、参加された皆さんからは驚きと称賛の声が。これから始まる香り高いシャンパンの時間に期待が高まります。