日仏ロボットデザイン大賞の発表

この度、第五回日仏ロボットデザイン大賞の審査を終え、6月13日に発表いたしました。

今回は、youtubeで日本語と英語で受賞発表をさせて頂きました。
受賞作品の説明や審査委員長のコメントを載せております。

日本語版
https://youtu.be/Gyq6VH608pw

英語版
http://youtu.be/lnZLDOqDftU

協会ホームページからもアクセスできます。
http://www.jfnet.org/

日仏ロボットデザイン大賞とは

世界をリードしている日本のロボット技術に「デザイン」というソフト面を加え、更なる躍進を図ります。また、応募者を学生に絞ることにより、日仏 の子供達の芸術素養向上と、ロボット技術への関心向上を促します。

ロボットを通して、日仏の交流をはかり、文化的、しいては経済産業の発達に寄与することも意図しています。
今回のテーマは、「東京オリンピックで活躍するロボット」です。

応募者

子供の部(小・中学生)と青年の部(高校生・専門学生・大学生)を設けています。
子供の部は東京オリンピックを通して、人間とロボットの共存について考えながら、ロボットを創造し、絵もしくは立体作品で表現してもらいます。
青年の部は新しい体系やビジネスモデルを伴う、東京オリンピックで活躍するロボットのデザインです。

本大賞は、日本全国(日本の学校および東京国際フランス学園)、フランス(パリ日本人学校)、ルクセンブルク、イギリスより作品が届いています。

選考基準

ユニークな発想をしているか、その発想がいかにデザイン性をもっているか。
また、人間と同じように感情の表現(思いやる心、勇気づける心)にも注目しています。

日本語版
https://youtu.be/Gyq6VH608pw

英語版
http://youtu.be/lnZLDOqDftU

協会ホームページからもアクセスできます。
http://www.jfnet.org/