講演会「日本人から愛された現代フランス絵画、今後のマーケット動向は?」

【イベント概要】

パリクラブすべての会員はフランスの文化と芸術の影響を受け、人生の豊かさをフランスから学んできたと言っても過言ではないと思います。時代の変遷と共にフランスの影響力は変わってきましたが、フランスの文化と芸術がいつの時代も私たちにとって特別な存在でいてほしいものです。
今回はとりわけフランス絵画に焦点をあて、この分野に長年携わってこられたパリクラブ理事の武田康弘氏に日本の絵画マーケットにおけるフランス絵画の歴史、日本経済における絵画マーケットの現状、そしてこの先絵画マーケットはどうなっていくのか、お話いただきます。
武田康弘氏は1986年に株式会社アデカを設立され、画商としてミッシェル・アンリ、ダニエル・クチュール、マヌエル・リュバロ、ジャン・ゴダン、ピエル・マテオ、ミッシェル・マルグレ イ、ジェラール・ジェベール、レイモン・ペイネ、リザ・ベヌディ、コリーヌ・ヴィルカーツなど、数多くのフランス絵画を扱われてきました。また1995年 に軽井沢に直営店ギャラリーヴァンドフランス開廊され、軽井沢をフランス絵画の発信地にすべくご活躍中です。
是非この機会にフランス絵画についての知識を深めませんか?皆様のご参加をお待ちしております。

日時 2013年6月11日(火)
18:30~20:30
場所 日仏会館501会議室
http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/access.html
主催 日仏経済交流会
共催 公益財団法人日仏会館
協力 在日フランス商工会議所(申請中)
司会 森由美子(パリクラブ)
スピーカー 株式会社アデカ 代表取締役 武田 康弘氏
プログラム 18:00 受付開始
18:30~20:00 武田康弘氏講演
20:00~20:30 懇談会
使用言語 日本語
会費 無料
定員 32名
お申込み締切 2013年6月11日(火)当日まで
お問い合わせ先 予約確認のメールが届かない場合や、イベントに関してご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
bonjour@parisclub.gr.jp