主催: パリクラブ(日仏経済交流会)
共催: 北フランス投資公社(NFI) ジェトロ(日本貿易振興機構)
後援: 在日フランス大使館対仏投資庁(「AFII)
協力: 在日フランス商工会議所
世界最大の5億4千万人の消費市場を抱える欧州連合(EU)はユーロ危機にあっても、欧州の経済空間や産業地図が大きな変貌を遂げています。フランス経済はパリ首都圏一極集中の時代は終わり、ますます4大地域経済圏化の傾向が顕著になっています。イルドフランス首都圏のウェートが伸び悩むなか、ローヌアルプ州、ノールパドカレ州、プロバンス・アルプ・コートダジュール州の3州の比重が高まリ続けています。ノール県とパドカレ県で構成するこの州はフランス本土22州のうち、第4の経済規模(GDP約1000億ユーロ)でハンガリー、ベトナムなどとと同水準です。
注目されなければならないのは、高速新幹線TGVのベネルックス乗り入れと英仏海峡をトンネルでパリーロンドンをつなぐ列車ユーロスターなどの輸送ネットワークの確立によってこのリール、バレンシアンヌ、ダンケルクなどを繋ぐ都市経済圏は文字通りこの中心部に位置しています。パリ、ロンドン、ブラッセル・アムステルダムの黄金の3角形の中心という恵まれた産業立地は多くの内外からの投資を呼び寄せています。日本からもトヨタなど有力企業を筆頭に進出が増えています。北フランス投資公社(NFI)は環境技術、産業用繊維、医療 バイオテクノロジー 加工食品などの分野を中心に日系企業の誘致に高い関心を示し、今回のミッション派遣を通じてAFII,ジェトロとともにシンポジウムの開催となりました。新しい欧州を知る絶好の機会です。
日仏経済交流会(パリクラブ) 主催
在日フランス商工会議所(CCIFJ) 共催
日仏経済交流会(パリクラブ)は、この4月より発足20年目に入りました。今年の活動の一つの柱として、フランスの経済・文化に関係される経済界や学界の皆様、さらにはこれからの日仏関係を担う学生や若手社会人の方達との連携を強めることを考えております。
その一環として、このたび「フランス人の流儀ービジネスパーソンが見てきた人と文化」を大修館書店より出版する運びとなりました。この本は比較的若い読者の方々を対象として、フランス及びフランス人に対する理解とフランスを中心とする国際ビジネスへの関心を深めて貰うことを目的としています。書籍は会員有志と大学の教育者が共同して執筆・編集に当たり、笹川日仏財団の助成を受け、6月初めの発行を予定しております。
当会ではこの書籍の出版を記念し、在日フランス商工会議所との共同により、下記の要領で出版記念パーティーを開催致します。
皆様におかれましては、お忙しい中とは存じますが、趣旨をご理解の上パーティーにご参加頂きますようお願い申し上げます。
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