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講演会『フランスはなぜショックに強いのか?』~持続可能なハイブリッド国家

La France, pourquoi est-elle resiliente aux chocs ? -Modele d’un Etat-nation hybride soutenable

講師:瀬藤澄彦 Sumihiko SETO

パリ・フランス経済省対外経済関係局日本顧問
ジェトロ・パリ・リヨンで次長・所長
帝京大学経済学部教授 諏訪東京理科大非常勤講師 など歴任
このほど講演タイトルの単著を5月初旬に出版予定

日時:2017年5月18日(木)

18時00分 受付
18時30分 講演
19時45分 質疑応答
20時00分 ネットワーキング

場所:恵比寿・日仏会館ギャラリー

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エッフェル塔と世界都市パリ

エッフェル塔と世界都市パリ

南仏カンヌ旧市街の夜景

南仏カンヌ旧市街の夜景

パリ・ベルシーの財政経済産業省

パリ ベルシーの財政経済産業省

パリリヨン駅のStarbucks

パリ リヨン駅のStarbucks

フランス経済の耐久力、ばねのある内需主導型モデルこそ私たちはもっと知る必要がある。成長神話から一歩、身を引き、博愛と自立に支えられた持続可能な社会構築をめざすフランスモデルを提示します。フランス経済はマクロの総需要管理システムとミクロの供給面の両サイドから長期トレンドで見ていくと全く別の姿が見えてくる。その衰退論が間違いであることが分かります。

経済成長の山と谷の変動が少なく、コーポラティズムも社会の連帯結束力 自動調整機能を持つ財政システム、失業手当給付の所得安定機能 独立した社会保障会計など。内需主導型の主役の個人消費と政府消費 これがユーロ危機を救済した。対新興国輸出に依存するドイツ経済とは対照的に高い出生率にある人口増は2040年代にドイツを凌駕する。

フランス型経済は世界一の国民負担率を背景に子供・女性・高齢者の生きがい追求、グルネル協定とCOP21を通じて環境大国を目指すモデルである。このような持続可能な経済社会を支えているのは博愛と自立の精神である。
ショックに強いフランスが英国のEU離脱、トランプ政権登場、混迷の大統領選挙、などにどのような対応をみせているのかについても長期的視点から解説します。

主催 日仏経済交流会(パリクラブ)
共催 日仏会館
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問合せ bon-jour@parisclub.gr.jp
参加費 主催共催会員・無料
非会員1000円
定員 先着50名